『オオサンショウウオ』 ~最大150cm、40kgの生きた化石~ 特別天然記念物


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オオサンショウウオ 《基本情報》

名称オオサンショウウオ
文化財種類史跡名勝記念物
文化財種別特別天然記念物
名称
都道府県
概要

『オオサンショウウオ』は 、国指定の特別天然記念物です。

3000万年前の恐竜が生きていた時代から姿形を変えずに生き続けている、まさに生きた化石です。

ハンザキ、ハンザケ、アンコ、ハザコ、ハジカミなど、地方によっでさまざな呼び名がつけられています。

両生綱(カエルの仲間)、サンショウウオ目(有尾類)、オオサンショウウオ科に分類され、世界最大の両生類で、50~70cm程度のものが大く見られます。大きいものでは全長150㎝、体重40kg以上のものも確認されています。

皮膚は無数の小さな疣状で覆われ、背面の色彩は暗褐色で、不規則な黒い斑紋が入っています。

半分に裂いても再生する、非常に生命力の強い動物とも言われていますが、実際には再生能力はなく、口の部分が非常に大きいために、半分に裂けているように見えることから名付けられたようです。

岐阜県岡山県大分県などがオオサンショウウオ生息地として国の指定を受けています。

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