『草岡の大明神ザクラ』 山形県 天然記念物


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草岡の大明神ザクラ 《基本情報》

名称草岡の大明神ザクラ
文化財種類史跡名勝記念物
文化財種別天然記念物
名称
都道府県山形県
概要

『草岡の大明神ザクラ』 (山形県)は 、国指定の天然記念物です。

樹齢1200年、樹高18.8m、幹周10.9m、枝張東西25m・南北22mのエドヒガンザクラの巨木です。
地元ではこの桜の開花(4月中旬)を目安として農作業を開始するので、「種蒔桜」(たねまきサクラ)とも呼ばれて親しまれています。

坂上田村麻呂が蝦夷平定の戦勝記念に植えた桜とされ、また、伊達政宗が鮎貝の初陣の際に戦いの際、この桜の洞に隠れて難を逃れたという伝説があります。


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