『八幡神社のイブキ』 愛媛県 天然記念物


天然記念物・国宝・文化遺産・パワースポットまとめて検索!

八幡神社のイブキ 《基本情報》

名称八幡神社のイブキ
文化財種類史跡名勝記念物
文化財種別天然記念物
名称
都道府県愛媛県
概要

『八幡神社のイブキ』 (愛媛県)は 、国指定の天然記念物です。

境内の拝殿前の御神木で、樹齢800年といわれる二本の大イブキ(ビャクシン)が寄り添うように立っています。

ひとつは根元周囲5.45m、幹囲4.35m、樹高25m、もう一本は、根元周囲5.34m、幹囲3.93m、樹高約25mで、台風などで枝の破損が見られますが、今なお元気な姿を保っています。

源義経が社殿を造営したとき、家臣の鈴木三郎重家に植樹させたとされるもので、二つの樹が共に長寿であるということから、結婚式なども行われていました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です