『新治廃寺跡~椎の巨木が見守る寺院跡~(上野原瓦窯跡)』 茨城県 史跡


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新治廃寺跡 《基本情報》

名称新治廃寺跡
文化財種類史跡名勝記念物
文化財種別史跡
名称
都道府県茨城県
概要

『新治廃寺跡(にいはりはいじあと)(上野原瓦窯跡・うえのはらかわらがまあと)』 (茨城県)は 、国指定の史跡です。

奈良時代に造られた寺院跡です。
国道50号線、小貝川左岸の台地にあり、椎(スタジイ)の大木が目印です。
東塔跡・西塔跡・金堂跡・講堂跡などの心礎や礎石が残っています。

中央に金堂、その左右に東塔、西塔、北方に講堂という配置になっています。
薬師寺のような配置ですが、独特な形で、「新治廃寺式」と呼ばれています。


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