『旧富岡製糸場』 群馬県 史跡


天然記念物・国宝・文化遺産・パワースポットまとめて検索!

旧富岡製糸場 《基本情報》

名称旧富岡製糸場
文化財種類史跡名勝記念物
文化財種別史跡
名称
都道府県群馬県
概要

『旧富岡製糸場』 (群馬県)は 、国指定の史跡です。

明治5年(1872年)、明治政府が日本で初めての模範器械製糸場として建設されました。

日本の近代化だけでなく、絹産業の技術革新・交流などにも大きく貢献した工場で、敷地全体が国指定の史跡、初期の建造物群が重要文化財に指定されています。

平成26年(2014年)4月26日、日本初の官営製糸場として、国際記念物遺跡会議(イコモス)から世界文化遺産への登録が勧告されました。

繰糸場は幅・高さ12m、長さ140mにも及ぶ広大なもので、300人の工女が繰糸器に並んで作業していたと言い、レンガ造りの建物や機械等も地元の人たちによって大切に保存されてきました。

毎日ほぼ30分おきに無料ガイドツアーが実施されています。
予約なども必要なく、下記の時間に集合するだけで、約40分間解説を受けながら旧富岡製糸場を見て回ることができます。
9:30・10:00・10:30・11:00・11:30・13:30・14:00・14:30・15:00・15:30・16:00
※9:30は4月~11月のみ、16:00は4月~9月のみ


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です