『津軽氏城跡 種里城跡 堀越城跡 弘前城跡』 青森県 史跡


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弘前城跡 《基本情報》

名称弘前城跡
文化財種類史跡名勝記念物
文化財種別史跡
名称
都道府県青森県
概要

『津軽氏城跡、種里城跡、堀越城跡、弘前城跡』 (青森県)は 、国指定の史跡です。

津軽氏城は慶長16年(1611年)に完成した津軽氏10万石の居城です。
西に岩木川、東に土淵川を配し、南方の久渡寺山側より北に向かった細長い台地の端に位置する平山城です。

種里城は、津軽氏発祥の地として知られ、城は、赤石川の上流、種里集落の西南約500m、前面は赤石川、背後は大柳沢山嶺をひかえた、東向きの山城です。

堀越城は建武3年(1336年)に北朝方の曾我太郎貞光により築城されました。

弘前城は、津軽氏4万7千石の居城として、津軽地方の政治経済の中心となっていました。
創建当初の規模は東西612メートル、南北947メートル、総面積385,200平方メートルに及ぶ壮大なもので、
現在は、堀、石垣、土塁等城郭の全容がほぼ廃城時の原形をとどめ、8棟の建築と現存12天守に数えられる内の天守1棟が現存する。
現存建築はいずれも、国の重要文化財に指定されている(詳細は後述の「文化財」の項を参照のこと)。小説家の司馬遼太郎は紀行文集『街道をゆく – 北のまほろば』で、弘前城を「日本七名城の一つ」と紹介している。(Wikipedia)


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