『照福寺庭園』 京都府 名勝


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照福寺庭園 《基本情報》

名称照福寺庭園
文化財種類史跡名勝記念物
文化財種別名勝
名称
都道府県京都府
概要

『照福寺庭園』(京都府)は、国指定の名勝です。

「含勝庭」「生々苑」「真観庭」の三つの庭園があり、山石をふんだんに利用して自然の荒々しさや静けさ、観音さまが表現されています。

「含勝庭」(北庭々園)
本堂の北側に、天保14年(1843年)に作られた築山林泉式の枯山水庭です。
地元産出の山石をふんだんに使って山々や滝、川が表現されています。

「生々苑」
右手に低い滝口が組まれ、渓流が正面の三尊石の前を流れる枯山水庭です。

「真観庭」
砂の中央に立石を立て、さらに点々と庭石を配置した庭園で、観音さまを中心として、それを慕って集まる信者または弟子たちを表現していると言われます。


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